葬送書庫は、会社員として働く傍ら、「死」に関する書籍を収集している個人によって運営されています。
歴史・宗教・民俗・文化・文学など、さまざまな分野に目を向けながら資料を集めています。
広く深い専門性を備えた書庫ではありませんが、
「死」をめぐる多様な知識や考え方に触れるための小さな書庫として、ゆっくりと蔵書とコンテンツを育てていければと考えています。
もともとは趣味として集めていた蔵書を職場に置いていたところ、
「本を借りたい」「調べものの参考にしたい」といった声をいただくようになり、蔵書と利用者の双方が少しずつ増えていきました。
何か具体的な目的を持っているわけではなく、
本屋さんで「死」についての本を探そうとしたとき、
あるいは、何かの分野から「死」について調べようとしたとき、
意外にも、「死」というものはそれ単体でのコーナーが設けられていないことが多く、
本屋さんのフロアを上から下まで移動することがあります。
「死」とはそれだけ幅広く、分類が難しいものなのかもしれません。
それならば、「死」を主として、そこから分類をしていけばよいのでは?
そこで、これらの資料を分類しながら、より多くの人と共有できる場として、
日本エンディングサポート協会様の一画にて書庫スペースを設立させていただき、「葬送書庫」を立ち上げました。
また、当館は、特定の宗教や思想・政治に偏るものではありません。
どなたでもお気軽にご覧ください。
